ローン・契約

土地と建物の請負契約をしてきました。

2018年5月25日

こんにちは。akiです。

ある程度間取りの打合せを重ねて、太陽光パネルの件も納得して、もう大きな変更はないかなというところで住宅ローンの仮審査もOKが出たので、いよいよ土地と建物の契約です!!

流れとしてはこのような感じで進めて行きます。

この契約後に住宅ローンの本審査や地盤調査が控えているのです。

購入予定地の分筆

土地は見積もり時に仮設定した土地を事前に押さえておいたので、そのまま購入することになりました。

南側道路で目の前は畑、東側も畑、西側は小さなガス設備、北側には集合住宅。

ほぼ正方形。

ガス設備の脇にコミュニティバスのバス停・・・

いや、普通に良い土地ですよね!?

今回は元々大きな土地だった所を分筆して二つの土地に分けています。

北側の集合住宅の敷地内に木が植えてあるので、その木が敷地に入らないように1m南へ。

東側に集合住宅への給水管が通っているので3m西へ。

つまりこんな感じ。

東側にできた幅3mの土地には家が建つことはありません。
(地下の給水管のメンテナンスができなくなる為)

分筆後が50坪です。

これだけ面積があって、左右まで開けているなんて!!

隣家との距離や圧迫感が気になって建売にしなかった部分もあるので、こんなに周りが開けているのは偶然とはいえありがたいですね。

土地の契約

今回は不動産屋さんと土地の売主さんがモデルハウスまで来て下さり、そこで土地の契約と建物の契約をすることになりました。
(普通は不動産屋さんに出向くそうです)

元々午前中から契約の予定だったんですが、途中でトラブルがあり時間通りに始められず・・・ギリギリなんとかお時間を頂いて昼過ぎから契約をさせていただきました。

実はこの日は六曜でいう「先負」だったので午後からの契約が吉。逆に良かったのかも(^^

売主さんも不動産屋さんも良い方で、本当に今回はご縁に恵まれているなと感じました。

今回の土地関係の金額内訳はこんな感じです。

●土地価格 10,400,000円
(10万円値下げしていただきました)

・仲介手数料 401,760円
・固定資産税  63,060円(この金額を日割計算)
・水道分担金  85,320円
・下水負担金  82,500円

分譲住宅地と違って上下水道が整備されていないのでその負担金がかかってきます。

全てローンで賄う為、実際に持参したのは手付金10万円と、土地購入契約と建物請負契約に必要な収入印紙10,000円ずつ。

あとは印鑑です。

認印でも問題ないのですが、重要事項説明書や不動産売買契約書など正式な書類に割印を押すので、折角なら・・・ということで実印を持って行きました。

建物の契約

土地の契約後、引き続き工務店の担当さんと建物の契約です。

●工事請負金額 16,460,000円

<別途工事として>
・カーテン・カーテンレール(予算10万円)
・各室エアコン(予算20万円)
・TVアンテナ(未定)
・外構工事(予算100万円)

建物の内容は打ち合わせで今後変わってくるので、仮の金額での契約です。

あとはつなぎ融資や所有権移転登記など色々な費用がかかりますが、それはまた後日銀行とのローン本契約で説明があるかと思います。

ひたすら説明を聞いて、沢山サインをして(旦那が)、全部終わるまでに4時間くらいかかったんじゃないでしょうか。

これでやっとスタートラインに立った気分です!

ただ、分筆というものは申請手続きに2ヶ月から3ヶ月かかるものらしく、入居時期がどんどん後ろにズレ込んでいるのがちょっと不安です。

11月までには入居したい・・・!

入居時期にこだわりがある方は分筆する土地には気をつけた方がいいかもしれませんね。

このまま問題なく進んで行きますように・・・!!!

★これから住宅ローンを借りるなら・・・


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