こんにちは。akiです。
1月14日、外構工事7日目のお話です。
今回はこちら、
家の背面(北側)の境界線づくりです。
図面で北側の集合住宅の境界フェンスがあることになっていますが、境界から1m南側で土地を分筆してもらったので、本来は境界線上に何もありません。
工務店経由の見積もりでは、この境界についてスルーだったので、
予 算 を 確 保 し て い な い
・・・という想定外の事態です。
叔父さんには、
「見えない部分だから極限まで金額を抑えたい」
と伝えていたので、打ち合わせの初期段階では安いブロックをおまけで並べてくれるという話でした。
それが実際施工する段階になって、さらに節約する為にコンクリートで境界ラインを作ろうという話になりました。
ブロック並べるなら、型枠作ってベースコンクリート打って、水平とってブロック並べてモルタルで固めて・・・
っていうめんどくさい工程がありますが、コンクリートのラインなら型枠作り&ベースコンクリートを打つ工程だけになるので多分楽なんだと思います。
実際にコンクリート打ってもらったのですが、何か・・・分厚い???
境界ブロックと同じ12cm幅くらいの境界線を想像していたのですが予想外に幅広な感じでした。
幅広なのもあってエコキュートの土台ギリギリです。
というか、むしろ土台と一体化している!!
家の北側はこんな感じで境界とエコキュートの間に余裕がなさすぎるので、そもそもお金かけてフェンスつけるのも難しい状態です。
ただ、後からブロックを積みたいと思った時のために、境界の上にブロックを乗せられるよう幅を広めに施工してくれたという叔父さんの心遣いの結果なのでした。
あと、虫が出たり草が生えたりしないように変な隙間は作らないってことなんだろうなと。
最後の仕上げは表面を綺麗に整えて、角の面取りをしてくれました!!
角ばってたら怪我しちゃうから、って!!!
ありがとう・・・叔父さん・・・
つづく。
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