工事の様子

外構工事《4》ラティスを後付けできる境界ブロック

2019年3月24日

こんにちは。akiです。

1月12日、外構工事6日目の様子です。

今回はこの部分

玄関ポーチのラインに、庭と駐車場を隔てる境界を作ります。

我が家の玄関ポーチの横には散水栓があります。

立水栓を作る気もなかったので、特に詳細な打ち合わせもせず、気づいたらこの位置にいました。

問題は、境界ラインを玄関ポーチの1段目に合わせるか、2段目に合わせるか・・・

②にしちゃうと散水栓が見えちゃうし、庭(?)がちょっと狭くなる。

①はポーチよりブロックが高くなって危ないかも・・・

ということだったのですが、

「散水栓が見えなくて、つまずかないなら何でもいいです〜」

という感じでふわっと丸投げしてきましたwww

(素人には正解が分からぬ)

結果的にはこんな感じにポーチライン合わせになりました。

庭もある程度幅があるほうが後々使い勝手がいいと思うので…

この境界部分もベースコンクリートから打っていきます。

ところがここで問題発生。

我が家の土地は東西で少し傾斜があるらしく、最初に作ったベースの高さだと駐車場の境界が東側の境界フェンスのブロックより高くなってしまうそうな。

それは格好悪い・・・。

というわけで折角作ったベースを削って調整です。

今回の境界ブロックは隣地境界よりちょっとだけお洒落なものにしました。

味気ない見切りブロックのつもりだったのですが、叔父さんが気を使ってくれてアクセントになるものを提案してくれました。

シャモティのナチュラルカラーです。

この手の化粧ブロックの中では一番安価ということで、ありがたく採用。

一通り並べてみました。

ベースの高さを下げたことで玄関ポーチの高さとほぼ同じになってくれたので、うっかりつまずくこともないかなぁ。

一日空けて翌々日、境界ブロックの仕上げが行われました。

普通は上からモルタルを詰めて蓋をする感じなのですが・・・

今回は穴に紙を入れます。

紙を詰めたらその上から穴埋め!

ここには将来的に目隠しラティスをつけたいと話していたので、フェンス設置の時に穴が開けやすいようにモルタルの下に紙で空洞を作ってもらったのでした。

紙はふんわり詰めただけなので、上からぶち抜けば簡単に穴が開く、ということなのです。

(肝心の空洞がどこなのか我々には分からないのですがwww)

随所に叔父さんの気遣いが施されているのですがどう考えても予算オーバーなので申し訳なさしかない・・・

つづく。

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