こんにちは。akiです。
9月5日の上棟日現場レポその②です。
12時になると大工さん達は各々昼休憩に出かけたので、部長さんにお願いして建て方途中の家の中に入らせてもらいました!
土間が物置と化した玄関。
向かって右側にシューズボックスがきますが、まあまあ余裕がある感じです。
玄関入ってリビングドアを開けるとこんな感じ。
左側の部分は階段とか洗面がくるので、キッチンは半分隠れます。
続いてお風呂。
お風呂はユニットバス取り付け前なのでこんな状態です。
まだなんとなく狭く感じます。
四隅の角の柱は、一階から屋根まで継ぎ目のない通し柱です。
この柱に横向きに胴差しという二階の床部分の高さにある木を差し込みます。
胴差しは二階の土台みたいな役割だそうです。
通し柱に普通に穴を開けて組んでしまうと強度が弱くなってしまうので、ドリフトピンという金具で留めています。
火打ち梁で梁と梁を固定して、地震がきても家が変形しないようにします。
水平に揺れる力に強い家にする金具です。
筋交いもしっかり固定。
水平器と、筋交いの角度を合わせる道具です。
当たり前ですが、ちゃんと測って配置しているんですね。
天井も金具でしっかり留めて。
四隅の太いアンカーボルトです。
ホールダウン金物で固定して、地震の時に建物がズレないようにします。
私が登れない二階部分はこんな感じです。
1階より部屋数が多いので柱だらけです。
私が見学できたのはここまで。
完成までの残りの工程は部長さんに託しました!
まだまだ続きます(^^
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