工事の様子

外構工事《2》境界フェンスのベース作り

2019年3月3日

こんにちは。akiです。

1月7日から始まった外構工事の続きです。

翌8日からはユンボおじさんの砕石敷きと並行して、隣地との境界ブロック設置の準備が始まりました。

分筆で出現した使い所のない土地との境界

外構って一番外側から攻めていくらしく、まずは境界から作っていきます。

ちゃんとした境界フェンスを設置するのは東側一辺だけです。

大きい土地から分筆した南北のラインですね。

西側は東邦ガスの既設フェンスがあり、北側はフェンスじゃない方法で境界を作ることになりました。

ここも水平をとって掘り返していきます。

道路側から奥にいくにつれてGLが上がるので水平取らないとブロックが斜めになっちゃうのです。

これでなんとなく我が家の敷地の広さがはっきりしてきましたね。

我が家の敷地の東側、幅3mの土地はとくに境界もなくひと続きになっていたので、ご近所さんには家の大きさの割に土地がめっちゃ広いと思われていたと思いますw

こちらは家の北側。

スペースの半分は裏の集合住宅の敷地なのですごく中途半端なところでフェンスが途切れます。

集合住宅のフェンス内に植えた木が上空ではみ出しているので、すでにある境界フェンスから1m南までは集合住宅の土地として分筆しています。

この方が集合住宅の管理の際に我が家の敷地に入ることなく清掃や木の剪定ができるので、こちらとしてもありがたいですね。

敷地の周りにさらに余白みたいな土地で囲まれてるので圧迫感がなくて快適です(*^ω^*)

外構予算削減のために削るのは人件費から

翌1月9日、外構工事3日目からは、人件費削減の為叔父さんが一人で作業です。

私が予算100万円なんて無茶振りしたから…((((;゚Д゚)))))))モウシワケナイ

隣地との境界に掘った穴に追加で運んできた砕石を投入して転圧機で固めていきます。

転圧が終わると木材でベースの型枠作りです。

型枠がズレないように鉄筋で支えます。

専用の短い鉄筋があるとかではなく、長い鉄筋を細かく裁断して使っていました。

手間かかるなぁ。

型枠に使う木材が足りなくて、この日はここまで。

境界にコンクリートを打設

翌日1月10日、外構工事4日目はベースのコンクリート打設です。

ちょっと寝坊して9時半に起きたら…

もうベースコンクリート打ってる!!!

既に半分くらいできてました!

道路との段差がなくなるくらいの高さまでベースを作るみたいです。

電動ミキサーでモルタルを混ぜますが、後は手作業で少しずつ運んで少しずつ打っていきます。

もっと機械化されているのかと思っていましたが、意外と手間と労力がかかっているんですね・・・。

コンクリートの施工は時間との勝負的な感じがありますが、建物のベースコンクリートと違って狭い範囲なのでちょっとずつ手作業でやっても問題ないみたいです。

ベースが完成!

見えないところなので仕上げはせず表面は荒いままです。

つづく。

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