内装・設備

照明計画その①どこまで施主支給できるのか?

2018年9月17日

こんにちは。akiです。

打ち合わせも佳境に入り、照明を決めなくてはいけません。

できれば施主支給を上手に使って出費を抑えたいところですよね。

施主支給できる照明の範囲は?

施主支給できる範囲はHMによっても違うかと思います。

ブログを見て回っていると、全て施主支給にしたというツワモノもいらっしゃいましたが、今回建てて頂く工務店さんではどこまで施主支給できるか範囲が決められていました。

原則として、シーリング以外(ダウンライト、ブラケット等)は工務店側で器具の手配や取り付けをするとのことです。

そもそもダウンライトとかブラケットとか、設置方法がよく分からないものはお任せでいいかなと思っていたので問題ないんですけどね。

シーリング照明を施主支給するなら、引っ掛けシーリング金具の状態で引き渡しして頂けるようなので、自分たちで取り付けが出来そうなシーリングだけ施主支給にすることに決めました。

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感想(10件)

こんな感じのシーリングならお手軽に取り付けできるはず。

どこのメーカーでもシーリング金具さえあれば素人でも簡単に設置できる形状になっているので、余程のことがない限り大丈夫だと思います。

お得になる金額のボーダーラインは?

我が家の契約上、定価30万円分は契約に含まれているので、それを越えなければ追加料金は発生しないですし、もし30万円より少なく抑えられれば減額してもらえます!

減額分は定価の60%なので、定価10万円分抑えられたら、実際は6万円の減額、ということです。

逆に言うと、定価30万円ですが、実際に売ってもらうときは60%の18万で購入するという契約なのです。

つまり、定価20,000円の商品の代わりを施主支給するなら、定価の60%未満の12,000円未満のものを用意しなければ逆に高くついてしまうということです。

ちなみにメーカーは基本コイズミですが、他のメーカーでもOKだそうです。

今まで色々お世話になってるPanasonicさんは照明でもやっぱりお高めなので、我が家は大人しくコイズミさんにお世話になろうと思います。

実際の照明計画については長くなりそうなので次回へ続きます(^^

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