内装・設備

カーテン選び①カーテンレールで重視するのはお値段?デザイン?耐久性?

2018年11月12日

こんにちは。akiです。

そろそろ新居でのカーテンをどうするか決めないと、カーテンなしの生活が始まってしまいます。

一番安く済ませる方法は、ニトリやネット通販で商品を手配してDIYで付けるという方法なのですが・・・。

DIYで新居に穴を開ける勇気もなければ経験もない。

しかし予算もない。

我が家は見積もりの初期段階ではニトリで手配する予定で話を進めていたので、カーテンとカーテンレールコミコミでなんと予算を10万円しか確保していませんでした!!ヤッチマッタナ!!

幸い地盤改良で多少の費用が浮いてきて少し予算は増えたものの、一軒丸ごとオーダーカーテンにできるほどの余裕はないので、色々と比較検討してみました。

激安!伸縮カーテンレールってどうなの?

カーテンそのものは後からオーダーでも通販でもどうとでもなるので、まずは取り付けが必要なカーテンレールの検討です。

  • 伸縮カーテンレール
  • カットしてもらうタイプのカーテンレール

この2択です。

我が家では予算がないと言いつつも、安い伸縮タイプのレールではなく、メーカー製の丈夫なものを窓のサイズに合わせてカットしてもらうことになりました。

色々調べていくと、伸縮レールには長い目で見た時にデメリットがあることが分かったからです。

<伸縮式カーテンレールのデメリット>

  • 伸縮部分にできるつなぎ目にランナーが引っかかる為滑りが悪い
  • 引っかかる為に本体が摩耗する為耐久性が低い
  • 太いレールと細いレールの組み合わせの為、左右で太さに違いが出る
  • そもそも強度が弱い

参考:カーテン・インテリア専門店TERI×TERI/伸縮レールについて

単価が数百円〜の本当に安いレールだと、安かろう悪かろうでこういったデメリットは仕方ないのかもしれませんね。

ニトリのレビューを見ていると、もう少し上の価格帯では比較的しっかりしたものもあるようなので、デメリットを納得した上であまり人目につかなさそうな場所用に購入するならアリなのかなぁと思います。

結果、見た目が安っぽくなくて長く使えそうなしっかりしたカーテンレールを手配し、価格が上がりそうなロールスクリーンやシェードなどは窓には一切採用せず、カーテン生地で値段を抑えるという方向で夫婦の意見は一致しました。

カーテンはすぐ変えられるけど、カーテンレールはなかなか変えられないですからね。

DIYが苦手なら尚更です。

それに、何千万とかけて家を建てるのに、カーテンレールだけ安っぽさ全開っていうのも何だか勿体無い気がするのです。

外壁材のグレードアップに10万円以上かけたり、屋外配線カバーまでお金をかけたりしてますからね(^^;

カーテンレールの取り付けはどうする?

DIYすれば業者に頼むよりもちろん安くできますし、ネットにはカーテンレールの付け方について情報が溢れています。

しかし、冒頭でも言った通り、我々夫婦はDIYなんてしたことがない・・・

頼みの旦那は私がミリ単位でのズレを気にすると分かっているのでやりたがりません(^^;

そもそもド素人が自分でカーテンレールの下地を探し、ほとんど触ったことのない電動工具を駆使して、ベストなポジションとバランスで完璧にレールを配置していくなんて無理な話だと思っています。

しかも十数カ所も。

自力では無理だと夫婦で意見が一致したので、レールの手配から取り付けまでをやってくれるお店にお任せすることにしました。

時間と労力はお金で解決☆無理なものは無理!

というわけで、次回お店選びにつづく。

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