工事の様子

外構工事《7》玄関アプローチは石貼りにグレードアップ

2019年6月1日

こんにちは。akiです。

1月16日、外構工事9日目です。

家の周囲に砂利を敷き終わったので、いよいよ玄関アプローチです!

車も停められるアプローチを希望していた為、仮見積もりでは直線的な洗い出しコンクリートで提案してもらいました。

正直風水的なことを考えると直線アプローチは嫌だな・・・って思っていたのですが、ありがたいことに

「直線だと風水的にお金が出て行きやすいからやめた方がいい」

と叔父さんの方からアドバイスをもらいまして、ちょこっとだけ曲線にしてもらえることになりました(*゚∀゚*)ヤター

アプローチは玄関ポーチの幅に合わせることまでは決定なので、あとは曲がり具合を決めます。

図面上ではなく、現場で話し合いながら実際に木枠を曲げて調整していきます。

我が家、向かって右側に車を停めるので、右から左へのカーブに決定しました!

本当はもっとうねうねした感じを想像してましたが、玄関ポーチ合わせでアプローチ幅を1500mmにする為、うねうねさせるには幅に対して奥行きが短すぎるのでこれがおそらく限界のようです。

そして叔父さんからのもう一つの提案。

アプローチは洗い出しコンクリートではなく、石を乱貼りにしてレンガで囲んでみては?ということでした。

通常は石を採用しようと思うと、コンクリートよりも値段ははねあがるらしいです。

石の厚みによっても変わるので、強度のある石なら尚更高額に・・・。

ただ、一番安価な薄い石であればそんなに高額にならないし、たまに軽自動車を停める程度なら強度的にも大丈夫だろうということだったので、有り難く採用することにしました\(^o^)/
(そもそもそんなに大勢の来客はない)

一番心配なのは予算面でしたが、洗い出しと同じ値段でやってもらえることになって、もう叔父さんに足向けて寝られない。

ただし、洗い出しと同額に抑えるため、石は選択肢がありません。

クリーム色で厚みのないこの石。

これなら安価に手に入るんだそうです。

資材で価格を抑えて、ほぼほぼ叔父さんのご厚意でやってもらえる感じになりました。

(既に予算オーバーしてそうなのは私でもなんとなくわかる)

まずはレンガの縁取りからしていきます。

余分な砕石を取り除いて転圧をかけ、鉄筋を設置します。

レンガを一つ一つ並べていきます。

うちの敷地は正方形と見せかけて微妙に五角形なので、アプローチの境界部分に市が設置した境界杭があります。

これって埋めちゃうのはマズイらしいですね。

これ、敷地前の側溝の蓋と高さが揃っていれば、ここだけレンガなしで済むのに、微妙に低いので、このままにすると多分つまずくことになりそう。

ここはサンダーでレンガを削って幅と高さを微調整して境界杭のフタを作ってくれました。

翌々日にはアプローチのベースコンクリート打設です。

鉄筋を敷いて手作業でコンクリートを流して整えていきます。

縁取りのレンガの間の隙間にもモルタルを入れて表面を整えていきます。

本来ならばこのコンクリートの上に石を貼って行くのですが、アプローチは一旦ここまで。

石貼りは資材の入荷までお預けです。

つづく。

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